「若く見られたい」――その気持ちは誰にでもあります……。けれど、60代になると“やりすぎの若作り”が、かえって年齢以上に老けて見せてしまう落とし穴になることも・・・。
派手な色柄や無理な流行ファッション、そして気づかない日常の小物使いまで…。ほんの小さな選択が印象を大きく変えてしまいます。本記事では、60代が避けるべきNG行動を具体的に解説し、自然体で上品に若々しく見える秘訣をご紹介しますね!!
攻めすぎて逆効果|派手すぎる色と柄
60代になると「若々しく見せたい」という気持ちから、つい色鮮やかな洋服や大きな柄物に手が伸びることがあります。けれど、派手すぎる配色や極端な柄を取り入れると、かえって落ち着きを失い、年齢とのバランスが取れなくなってしまうなんてことも・・・。つまり、“若作り”ではなく“不自然な印象”に見えてしまうことがあるわけですね。
実際には、少し色や柄を抑えるだけで、ぐっと洗練された雰囲気になりますから・・・。
派手すぎる色・柄が逆効果になる理由
- 派手すぎる色・柄が逆効果になる理由
- 強い色(蛍光色・原色)は、肌のくすみを強調してしまう
- 大きすぎる柄(花柄や幾何学模様)は、体型を大きく見せる
- 複数の柄や色を組み合わせると、全体のまとまりがなくなる
要するに、若さを演出するつもりが「無理をしている」と思われやすいんです。
取り入れるなら“差し色”がポイント
派手な色や柄を完全に避ける必要はありません。
📌 ワンポイントで取り入れると、とても効果的なんです。
- スカーフやバッグにビビッドな色を使う
- 無地のトップスに小さめの柄を合わせる
- 靴やアクセサリーでアクセントをつける
こうすると、「おしゃれに気を配っている大人」という印象を自然に与えられますよ。
色と柄の選び方
アイテム | NG例(派手すぎ) | OK例(上品に見える) |
---|---|---|
トップス | 蛍光ピンクのブラウス | ペールピンクやラベンダー |
スカート/パンツ | 大柄の花模様 | 細かいストライプや無地 |
アクセサリー | 大ぶりでカラフルなネックレス | シルバーやパールなどシンプル |
小物 | 派手な総柄バッグ | 無地にワンポイントの柄 |
こうして見ると、同じ色や柄でも「控えめに使う」ことで雰囲気が大きく変わるんです。
ワンポイントアドバイス
実は、60代のファッションは「引き算」が鍵なんです。つまり、色や柄を少し抑えるだけで、本来の魅力や上品さが際立つんですよ。だからこそ、鏡の前で「あと一つ引いてみる」習慣を持つと失敗しにくくなります。

全身を黒で統一|重く見える色の落とし穴
黒は「大人っぽい」「引き締まって見える」というイメージがあり、60代のファッションでも定番の色ですよね。ところが、全身を黒でまとめてしまうと、意外にも重たく見えてしまうことがあるんです。なぜなら、光を吸収する黒は、顔の明るさまで奪ってしまうからですね!
つまり「落ち着いて見えるつもりが、逆に老けて見える」という残念な結果になりやすいんですね……。
ただし安心してください。黒を上手に使うコツを押さえれば、逆に品よくシャープな印象を演出することができますよ!!
黒一色コーデが重く見える理由
- 顔まわりの血色を下げ、疲れた印象を与える
- シワや肌のくすみを強調してしまう
- 全身がのっぺりして、メリハリがなくなる
要するに、黒は頼りすぎると「沈んだ印象」に見えやすい色なんです。
黒を活かすための工夫
黒をやめる必要はありません。むしろ、大人の魅力を引き出す色だからこそ、工夫しながら取り入れたいんです。
- スカーフやストールで明るい色を足す
- 白やベージュのインナーを合わせる
- シルバーやゴールドのアクセサリーを添える
- 黒の素材を変えて、立体感を出す(レースやウールなど)
こうしてアクセントを加えるだけで、ぐっと軽やかに仕上がりますよ。
黒コーデの「重い」と「軽い」の違い
コーディネート例 | NG(重たく見える) | OK(軽やかに見える) |
---|---|---|
トップス+ボトム | 黒の上下+黒靴 | 黒の上下+白スニーカー |
アクセサリー | 黒いバッグ+黒いネックレス | 黒バッグ+シルバーネックレス |
アウター | 黒ロングコートのみ | 黒コート+明るいマフラー |
こうして見ると、同じ黒でも“差し色”を少し加えるだけで全体の印象が変わるのがわかりますよね。
ワンポイントアドバイス
実は黒コーデの鍵は「引き算」ではなく「足し算」なんです。つまり、小物やインナーで色を足すことで、黒の良さが一段と引き立つんですよ。だからこそ、黒を選んだ日は「ひとつ明るいアイテムをプラスする」習慣をつけてみてくださいね。

ジャストサイズは避けて|流行のビッグシルエットを無理に着る
近年、雑誌や街中でよく見かけるのが「ビッグシルエット」のファッション……。若い世代では当たり前になっていますが、60代がそのまま取り入れると、実は思わぬ落とし穴があるんです。なぜなら、大きめの服は体型を隠してくれる一方で、だらしなく見えたり、全体のバランスを崩してしまうことがあるからなんですね。つまり、ただ流行を追うだけでは、かえって老けて見えてしまうということです。
60代が気をつけたい「ビッグシルエット」の落とし穴
- 体型が大きく見える
- ゆったりしすぎる服は、体のラインをすっかり消してしまうため、余計にふっくら見えがち。
- 清潔感がなくなる
- 特にトップスとボトムスの両方を大きめにすると、ルーズな印象に。
- 若作りに見える
- 流行を無理に追っているように見えてしまい、かえって年齢とのギャップが目立つことも。
じゃあ、どうすればいいの?
ここで大切なのは「ゆとり」と「メリハリ」のバランスです。全身をダボッとさせるのではなく、部分的に取り入れると、とてもおしゃれに見えるんですよ!
- トップスをややゆったりにしたら、ボトムスはスッキリしたシルエットに…
- パンツをワイドにしたら、上はジャストサイズのシャツやカーディガンを合わせる…
- アウターが大きめなら、インナーはコンパクトにまとめる…
こうした工夫をするだけで、無理なく流行を楽しめるんです。
ビッグシルエットを取り入れるコツ
NGコーデ例 | おすすめコーデ例 |
---|---|
全身オーバーサイズ | 上ゆったり×下すっきり |
大きめトップス+ワイドパンツ | ゆったりシャツ+ストレートパンツ |
ロング丈の羽織+ワイドパンツ | ロングカーディガン+細身パンツ |
こうして見ると、同じ「ビッグシルエット」でも、バランスの取り方ひとつで印象がガラッと変わるんです。
ワンポイントアドバイス
無理に全身でトレンドを取り入れる必要はありません。お気に入りのジャケットを少しオーバーサイズにしてみたり、ワイドパンツを休日のお出かけ用に取り入れてみるなど、小さなチャレンジで十分おしゃれが楽しめます。つまり、「ちょっとだけビッグ」を意識するのが60代ファッションの正解なんですね!
流行は参考にする程度で、自分に似合うバランスを探すことが一番です。そう考えると、ファッションってもっと気楽に楽しめそうですよね。
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昔の流行に固執する|時代の変化に合わせた着こなし
「昔はこれが一番似合っていたから」と、若い頃に流行したファッションをそのまま着続けていませんか? もちろん思い出のあるアイテムを大切にすることは素敵ですが、そのままのスタイルに固執してしまうと、どうしても“時代遅れ”に見えてしまうことがあるんです……。
今の空気感に合わせて少しだけアップデートすることが大切なんですね。
なぜ昔の流行にこだわると老け見えするのか
📌 流行には「シルエット」「色」「素材」など、時代ごとに特徴があります。
- 80年代の肩パッド入りジャケット
- 90年代のローライズパンツ
- 2000年代の極端なミニスカート
これらは当時は最先端でしたが、今取り入れると懐かしさより「古い印象」が前面に出てしまうことも。なぜなら、人の印象は“服の今っぽさ”に左右されやすいからです。
60代の方におすすめのアップデート方法
📌 では、どうすれば無理なく今らしい着こなしに変えられるのでしょうか?
- シルエットを緩やかに
- 昔のピタッとしたパンツより、今は少しゆとりのあるテーパードやワイドが自然です。
- 色味をニュートラルに
- 原色よりもベージュやグレーなど、柔らかいトーンをベースにすると今風に。
- 素材感を軽やかに
- 重厚なウールより、リネンやジャージー素材など軽やかな質感を選ぶと若々しく見えます。
流行を取り入れるコツは「一部だけ」
「全部を変えるのは大変…」と感じる方も多いですよね。そんな時は、小物や一枚だけを今のものに変えるのがおすすめです。
昔の流行 | 今風へのアップデート例 |
---|---|
大きな肩パッド入りジャケット | 肩のラインが自然なノーカラージャケット |
濃いめデニムのローライズ | ハイウエストのストレートジーンズ |
厚底サンダル | ローヒールのシンプルなレザーシューズ |
こうして一部を入れ替えるだけで「古さ」ではなく「品のある今らしさ」に変わるんです。
ワンポイントアドバイス
クローゼットを見直すときは、「3年以上袖を通していないもの」を一度仕分けてみましょう。その中から“形や色が今っぽくないもの”を中心に入れ替えていくと、自然と時代に合ったワードローブに近づきますよ。
大切なのは全部を変えることではなく、自分らしさを残しつつアップデートすることなんです。昔のお気に入りも、一工夫すればまた素敵に生まれ変わります。だから安心して、少しずつ取り入れてみましょうね!


部屋着に見えてしまう|だらしなく見えるカジュアルファッション
カジュアルファッションは、60代の大人世代にとって「気楽さ」や「若々しさ」を演出できる大切なスタイルです。
ところが、気をつけないと部屋着のように見えてしまい、「きちんと感」がなくなることもありますよね。実は、この“だらしなく見えるカジュアルファッション”こそが、老けて見える原因のひとつだったんです。
部屋着っぽく見えてしまうアイテムとは?
📌 次のようなアイテムは、便利ではありますが着こなし次第で一気に生活感が出てしまいます。
- ゆるすぎるスウェットやジャージ
- 色あせたTシャツやポロシャツ
- シワが目立つチノパンやデニム
- くたびれたパーカー
つまり、「着心地優先で選んだ服」ほど要注意なんです。なぜなら、そのまま着ると“外出用ではなく部屋着”に見えてしまうからです。
大人カジュアルに変えるポイント
60代がカジュアルファッションを楽しむためには、ほんの少し意識を変えるだけで印象がガラッと変わります。
- サイズ感を整える:体に合ったジャストサイズを選ぶ
- 素材を意識する:スウェットより上質なコットンやリネンにチェンジ
- 色を意識する:あせた色ではなく、深みのあるベーシックカラーを取り入れる
- 小物で格上げ:革靴やストール、きれいめバッグを合わせる
これだけで「休日のラフスタイル」が「こなれた大人カジュアル」へと変わります。
部屋着とおしゃれカジュアルの違い
項目 | 部屋着に見える服 | おしゃれカジュアル |
---|---|---|
サイズ感 | ダボダボ・伸びている | 適度にフィット |
素材 | スウェット・ポリエステル感強い | 天然素材・上質素材 |
色 | あせた色・派手色 | ベーシックで落ち着いた色 |
合わせ方 | 家用スリッパやサンダル | 革靴や上品なスニーカー |
小さな違いで印象が大きく変わることがわかりますよね!
ワンポイントアドバイス
カジュアルを楽しみたいときは「一つだけきれいめアイテムを入れる」と失敗しません。
たとえば、スウェットパンツでも革靴を合わせるだけで外出着に変わりますし、Tシャツの上にジャケットを羽織るだけで大人の余裕が漂います。


露出が多い服を選ぶ|上品さを失う過度な肌見せ
60代になると「まだ若々しく見られたい!」という気持ちから、少し肌を見せるファッションを選ぶ方も多いんです。確かに適度な露出は、軽やかさや明るさを引き出してくれる大切なポイント……。ただし、過度な肌見せはかえって品を失い、落ち着きのない印象になってしまうこともあるんですよね。
60代のファッションでは「隠すところと見せるところのバランス」がとても大事なんです。
どんな露出がNGに見えやすい?
意外かもしれませんが、同じ肌見せでもアイテムや分量によって印象が大きく変わります。特に注意したいのは次のようなパターンです。
- ノースリーブで腕全体が見えるスタイル
- 深すぎるVネックや胸元の開きが目立つトップス
- 膝上の短すぎるスカートやショートパンツ
- 背中が大きく開いたデザイン
これらは若い頃なら軽快に見えても、60代では「頑張って若作りしている」という雰囲気につながりやすいんです。
上品に見える肌見せのコツ
📌 実は、ほんの少しの工夫で「さりげなく若々しい」印象をつくることができます。
- ノースリーブの代わりに、七分袖で手首を見せる
- 深すぎるネックラインではなく、デコルテがほどよく見えるボートネックを選ぶ
- 膝上スカートの代わりに、足首がのぞくクロップドパンツ
- 背中の開きよりも、首元に抜け感を出すデザインを
「肌を全部見せる」より「一部だけをきれいに見せる」ほうが、品よく映えるんです。
露出バランスの比較表
項目 | 過度な露出 | 上品な肌見せ |
---|---|---|
袖 | ノースリーブで二の腕全開 | 七分袖で手首を見せる |
胸元 | 深Vネックで胸の谷間が強調 | ボートネックで鎖骨をさりげなく |
ボトムス | 膝上ミニスカート | ふくらはぎや足首をのぞかせる |
背中 | 大きく開いたデザイン | 首元やうなじに軽い抜け感 |
こうして比べてみると、ほんの少しの差で印象が大きく変わることがわかりますよね!
ワンポイントアドバイス
ワンポイントとしておすすめなのが「アクセサリーで抜け感をプラスする」方法です。
例えば首元を大きく開けなくても、ネックレスやスカーフを使えば十分軽やかさを演出できます。つまり、肌を見せる代わりに小物を活用するだけで、ぐっと上品に仕上がるんです。
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足元が残念な印象に|古びた靴やスニーカーで台無し
コーディネートが素敵でも、足元の靴が古びているだけで一気に印象が崩れてしまうことってありますよね。実は「おしゃれな人」と「残念に見える人」の分かれ道は、トップスやボトムスよりも靴やスニーカーなど足元の清潔感にあるんです・・・。
それは、靴は歩くたびに自然と目に入り、相手に強い印象を与えるからです。つまり、足元を整えることこそが、60代ファッションを上品に見せる近道なんですよ。
足元で老け見えしてしまうNGポイント
こんな靴を履いていませんか?知らないうちに、清潔感を損ねてしまう原因になっているかもしれません。
- 擦り減ったかかとや底の靴
- 色あせやシワが目立つ革靴
- 汚れたままの白スニーカー
- 長年履いて伸びきったパンプスやローファー
こうして見ると、普段は気にしていなくても「古びた靴」が全体の印象を左右していることに気づきますよね。
60代におすすめの足元選び
📌 では、どんな靴を選べば“若作り感”ではなく“品のある大人らしさ”を演出できるのでしょうか?
- 上質なレザーシューズ:定番で長く履ける。手入れすれば10年選手になるものも。
- シンプルな白・黒スニーカー:きれいめスタイルにも合わせやすく、清潔感が出やすい。
- ほどよいヒールのパンプスやローファー:脚をきれいに見せつつ歩きやすい。
- シーズンに合った素材の靴:夏はキャンバス地、冬はスエードなど季節感を意識。
表にするとわかりやすいですね。
NGな靴の特徴 | 好印象な靴の選び方 |
---|---|
擦り減ったソール | 定期的に修理や交換 |
色あせや汚れ | こまめに手入れ・クリーニング |
型崩れした靴 | 足に合ったサイズ・新調する |
季節感がない靴 | 季節ごとに素材を使い分け |
ワンポイントアドバイス
足元を整えるコツは、「定期的に靴をチェックして手放す勇気を持つ」ことです。3年以上履いている靴は、一度鏡の前で全身コーデをチェックしてみましょう。意外と古びて見えていた…なんて気づくかもしれませんよ!
要するに、60代ファッションにおいて大切なのは「高価な靴をたくさん持つこと」ではなく、「清潔感のある靴を大切に履き続けること」なんです。だから今こそ、足元を見直すだけで印象アップが叶うんですよ。


季節感のない小物|チグハグに見える残念な小物使い
ファッションの仕上げに欠かせないのが「小物」ですが、ここで季節感を外してしまうと、全体の印象が一気にちぐはぐになってしまうことがあります。実は、小物こそが着こなしの完成度を決める重要なポイントなんですよ!だからこそ、60代のおしゃれでは「季節に合った小物」を選ぶことが大切なんです。
季節感がないと老け見えする理由
📌 服装と小物のバランスがずれると「無頓着」に見えてしまうからです。
- 夏に厚手のマフラー
- 冬にかごバッグ
- 春にブーツ
- 秋に麦わら帽子
こうしたミスマッチは、どんなに服が素敵でも残念な印象を与えてしまいます。つまり、小物を季節に合わせるだけで「きちんと感」や「洗練さ」が自然に生まれるわけです。
季節ごとのおすすめ小物
📌 表にまとめると、選びやすくなりますよ。
季節 | 避けたい小物 | おすすめ小物 |
---|---|---|
春 | 厚手のウールマフラー | ストール、軽やかなスカーフ |
夏 | ダークカラーの重いバッグ | かごバッグ、明るいトート |
秋 | ビニール素材のサンダル | ローファー、スエード素材 |
冬 | 薄手のストール | ウールマフラー、レザーバッグ |
ちょっとした素材や色の違いが大きな印象の差につながるんです。
小物選びのワンポイントアドバイス
- 色は「服装のトーン」に合わせると安心
- 素材で季節感を出す(麻・かご→夏、ウール・レザー→冬)
- 一点だけ季節感のある小物を取り入れる
つまり、小物を季節に合わせれば、それだけで自然と上品に見えるんです。焦らなくても大丈夫、まずはひとつ取り入れるところから始めてみましょう!


60代がやってはいけない「若作り」で よくあるQ&A
若作りを意識したつもりが、気づけば「無理している」「逆に老けて見える」と思われてしまうのは残念なことです。派手すぎる色柄や不自然なシルエット、時代遅れの流行への固執…。その多くは「若く見せたい」という気持ちが強すぎるゆえに起こるものです。
大切なのは、“年齢を隠すこと”ではなく“魅力を引き出すこと”。落ち着いた中にトレンドを少し取り入れる、季節感を意識した小物を添えるなど、自然体の工夫が60代をもっと輝かせます。無理な若作りを手放し、上品で洗練された大人のおしゃれを楽しむことこそ、真の若々しさにつながりますから・・・。