作務衣っていいわね!
一回着てみなよ!
すごくいいよ!
「きっかけ」がないとなかなか着ないけど、着たらハマりそうだな!
長く愛用できる作務衣|伝統芸術を着る会
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伝統芸術を着る会
「作務衣の専門館 – 伝統芸術を着る会」は、 お手軽な和服「作務衣」を通して和の妙味をお届けします。 藍染や正絹など訪問着にも最適な本格作務衣から、デニムや高機能などカジュアルで行動的な作務衣まで商品の幅は専門館ならでは。 100を超える和の商品を取り揃えています。
主な作務衣一覧
「伝統芸術を着る会」にはたくさんの作務衣がありますが、少しだけ紹介しますね!
蜂巣織作務衣
久留米織文人あられ袢天
遠州総絣柄作務衣
古織柄さむえ
ナノヒーティング裏起毛作務衣
遠州ダンガリーさむえ
たて絣デザイン作務衣
綿の作務衣 刺子風
たて絣デザイン作務衣
ギャリソン帽子
酒倉染 帆布バック
着物スーツ 絹の門 絹雅 短羽織
作務衣のコラム
作務衣の歴史
作務衣の歴史
禅門では、掃除や採薪などの日々の業務を「作務(さむ)」と呼ぶそうです。
この時に着用する作業着を作務衣と称したことが、和服『作務衣』のルーツだと言われています。
今のように上衣とズボンが分けられたのは比較的最近のようで、当初は「長作務衣」という、作務衣の上衣が膝くらいまである衣が一般的だったようです。
お寺様の着られる改良衣をイメージすると良いかも知れませんね。
甚平の歴史
一方『甚平』は、下町の人々が日常着用する衣服として作られました。
もともと甚平は、戦国時代、下級武士向けの陣羽織を真似てつくられた「雑兵用陣羽織」の意味から、「陣兵羽織」で「甚兵衛羽織」になったとされています。
この甚兵衛羽織を着物に仕立てたものが、「甚兵衛(甚平)」だとか。
作務衣と甚平の違い
『作務衣』と『甚平』は、ルーツも違いますが、見た目も違います。
作務衣は甚平よりも袖や裾の丈が長く、季節を問わず着用されます。一方甚平は、袖や裾が短い為、夏に着用するのが一般的です。
『作務衣』と『甚平』、そのルーツこそ違うものの、機能性に優れた作業服が、さまざまなファッション性を取り込むことで進化しつづける様は、まさに日本産ジーンズとも呼べるでしょう。
作務衣の魅力
作務衣には、通常の着物とは異なり、良い意味での自由さがあります。
「こういう場で着なければいけない」「こういう着方をしてはいけない」といった縛りがありません。
「値が高い」という先入観で和服から遠ざかっている若年層にとってもリーズナブル。また素材も多く、四季に合わせて様々な肌触りを愉しむ事ができます。
何よりも、自由にアレンジできる楽しさを通して和服の良さを体感できることが、作務衣の最大の特徴だと言えるでしょう。
プレゼント・ギフトについて
伝統芸術を着る会では、ご希望に応じてプレゼント包装を承っております。
プレゼント包装をご希望の方は、お届け先の指定の際、注文備考の欄にある「ギフト包装について」の項目で、ご希望の包装をご選択ください。
なおプレゼント包装代として、以下の代金が別途必要となります。
■包装箱…660円(税込)
■ラッピング袋…330円(税込)
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なんか、お洒落があるわね!
着やすいし、作業もしやすい・・・
ほしいな〜!
・・・・・・!