奈良名産・柿の葉寿司|母の日やお中元、お歳暮などでのギフトにピッタリ!

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お中元、お歳暮でちょっと気に効いたものないかな?
やっぱりグルメがいいな~

それなら、ご当地名産にしておいたら!
今回は、奈良名産の柿の葉寿司を紹介するわ!

おっ!それはいいね!
よろしくお願いします!

目次

奈良名産の柿の葉寿司の「ゐざさ・中谷本舗」|ちょっと贅沢したいときのお取り寄せに

「ゐざさ・中谷本舗」の柿の葉寿司とは?

奈良・吉野地方に伝わる柿の葉寿司は、山村に生きた先人の知恵が詰まった郷土の味。薄くスライスした「さば」などのネタを使ったお寿司を柿の葉で包んだこの地方ならではの郷土料理です。

1921年(大正10年)に米屋として創業した「ゐざさ‐中谷本舗‐」では、伝統の味を守りつつ、バリエーション豊かな柿の葉寿司をつくり続けています。

秘伝のダシと調味酢で仕上げた自慢のシャリとネタとが相性抜群の逸品です。

「柿の葉寿司」の美味しい食べ方

郷土料理から、今日の柿の葉寿司へ

 昭和に入った頃から、奈良県吉野郡の村々では夏祭りや秋祭りにそなえて、どの家庭でも柿の葉寿司をしこみ、互いの味を賞味しあったものでしたが、すでにごはんにも鯖にも、酢をつかったものが普通だったと思われます。発酵させる必要はなくなっても、柿の葉寿司専用の木桶にいれて重石を置き、一晩ほど寝かせるなどして、味の調和をはかりました。

保存食としての需要が薄れ、グルメ・名産品としての柿の葉寿司の専門店も誕生しました。それに伴い、塩分を少なくし、独自の工夫で美味しさを追求した風味になり、魚も鯖だけではなく、鮭や鯛をつかったものなどバラエティに富むようになりました。大きさも、昔各家庭でつくっていたものにくらべ、一口サイズの小さく洗練されたものが今風です。

そうした現代に即した変遷を経て、柿の葉寿司は駅弁大会などのイベントや百貨店でのお取り扱いによって広く日本全国で知っていただけるようになりました。

柿の葉寿司の美味しい食べ方・保存方法

柿の葉をひろげ、葉を持ち、寿司をお召し上がりください。柿の葉の香りがふわりと広がります。本来、しょうゆをつけずに食すのが伝統的な食べ方です。

保存の際は高温多湿を避け、お早めにお召し上がりください。ゐざさの定番の柿の葉寿司は基本的にお届け日の翌日までお召し上がりいただけます。

常温18℃〜20℃前後がシャリがおいしい適温です。室温が高い場合は冷えすぎないよう新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室などで保管し、食べる前には常温に戻すのがおすすめです。配送や保管中に冷えすぎてご飯が硬くなってしまった場合は、電子レンジ等で温めるとシャリがほぐれて風味が増します。

贈り物・お取り寄せに

奈良県吉野地方で生まれた柿の葉寿司は古来、ハレの日の贅沢なごちそうでした。一つ一つ柿の葉で包まれたお寿司は美味しさ長持ちで、皆様でつまみやすくお祝い事の席に最適です。 柿の葉寿司は押しをかけて熟成させることで旨みが増します。お届けの前日にお作りして配送中に熟成し、届いた頃には食べごろです。

ゐざさのふるさと 奈良 吉野 では、寒い冬になると柿の葉寿司を軽く焼いて食べる習慣があります。 柿の葉の香ばしい香りと温かくふっくらとした寿司飯、焼けたさばやさけの風味で一味違った味わいになります。身も心もほっこり温まる”焼き柿の葉寿司”をぜひ一度お試しください。

柿の葉で包んだままオーブントースターやホットプレートで2、3分ほど軽く焼いてください。柿の葉の表面が少し焦げてきたら食べごろです。※焼きすぎるとすし飯やネタが焦げ付きますのでご注意ください。

柿の葉寿司 さば・さけ 20個入

奈良・吉野の名産「柿の葉寿司」。先人たちの知恵と、奈良の歴史・文化が詰まった逸品。
定番の「さば」、「さけ」を存分に味わえる20個入。紙化粧箱に詰合せているので、ご贈答にも喜ばれます。

なんか、見てるだけで食べたくなってきた・・・・・

郷土料理だから、歴史もあるのよ・・・・・

私の「柿の葉寿司」はあるのかな?

あるわけないでしょ!!

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