健康に気を付けてる人に贈り物をしたいんだ。
オリーブオイルにしようと思ってる・・・・
そうね、いい発想だと思うわ！
でも、オリーブオイルってよくわからないのよね！
そうなんだよ！オリーブオイルはまがい物が多くて・・・・
特に日本では表記法が世界基準と違っていて、どれも一緒のような扱いになってからね！
今日は、本物のエキストラヴァージンオリーブオイルを紹介するよ！
phusikos フシコス エキストラヴァージンオリーブオイル
＼ とっておきのエキストラヴァージンオリーブオイル ／
phusikos フシコスとは？
6000年前に世界で初めてオリーブが栽培されたとされている地、ギリシャ・クレタ島で伝統製法を守りながら今に至るまで脈々と同じDNAが受け継がれて自然農法で栽培を行うシラキスファミリー。世界一と称えられてきたオリーブオイルの品質を離島のクレタ島で木々を大切に丁寧に育て守っています。
そして『フシコス』のもうひとつのファミリーは日本の油屋。福岡県で明治時代から続く老舗です。
現在、4代目当主が原料や製法にこだわった胡麻油やなたね油をつくって販売しています。油は本来、光・酸素・熱を嫌う食品。永年にわたって油を知りつくした経験を活かしギリシャで缶に詰め、密閉・空輸されたエキストラヴァージンオリーブオイルを日本で徹底管理し責任を持って小分け缶にボトリングしています。
日本とギリシャの歴史を受け継ぎ生まれたのがフシコスなのです。
フシコスのこだわりを紹介
通常、オリーブオイルの販売をというと、売れそうな銘柄のものを仕入れてただ販売するという形になりがちですが、この「フシスコ」は根本が違います。ギリシャ・クレタ島の現地と深いつながりがあり生産者とともにブランドを支えているということです。
ですので、扱うオリーブオイルはこの「フシスコ」のみ。伝統的なオリーブオイルを大切に扱っています。
品質
フシコスは、ギリシャ固有のコロネイキ種を100％使用。
1,000種類以上あるオリーブ品種のなかでもとりわけオレイン酸と
ポリフェノールの含有量が多く、最も酸化しにくい品種※として知られています。
製法
フシコスの品質を実現するのはその製法。『フシコス』はただ、自然の時間にゆだねるだけ。
丁寧に収穫した出来立ての果実は、12時間以内に洗って砕き、風味を損なわないようにペースト状になるまで撹拌。その後、光・空気を遮断し、温度管理されたタンクに入れます。あとは4ヵ月、細かな果肉や皮、種などが澱（おり）となって底へ沈殿するのを待ちます。こういった製法をコールドプレス製法と言いますが、時間と手間がかかるため最高級のオリーブオイルしか適応されない伝統ある製法です。
空輸
オリーブオイルは温度にもとても敏感。船の航路では3ヵ月もの間60℃以上にもなるコンテナの中で過ごし日本へ到着することになりますが、これでは酸化が進んでしまいます。エキストラヴァージンオリーブオイルをフレッシュなまま届けるためにとった唯一の方法、それは空輸です。
容器
オリーブオイルの容器って中身が見えにくい濃い色をした瓶に入っていますよね！それはオリーブオイルが光にとても弱いからなんです。「フシコス」はペットボトルよりも瓶よりも遮光瓶よりも、オリーブオイルを酸化から守ることが出来る缶を採用しています。
酸度
エキストラヴァージンオリーブオイルの品質を表すのに酸度が用いられますが、「フシコス」は国際基準の酸度0.8％以下を遥かに下回る酸度0.27％。世界最高水準を誇ります。
昔からの製法で余計な手や化学処理は一切加えていない、純粋なオリーブジュースです。
よく、「オリーブオイルを飲む」と言われますが、純粋なオリーブオイルを絞ったジュースでもあるわけですから健康維持にも大きく役立ちます。
贈り物に最適！｜phusikos フシコス エキストラヴァージンオリーブオイル
贈り物にしても、パッケージから品質の高さが伺えます。
オリーブオイルの豆知識
せっかくオリーブオイルを贈るのなら、ちょっとオリーブオイルについて知っておきましょう！
エキストラヴァージンオリーブオイルとは？
エキストラヴァージンオリーブオイルというのは、国際オリーブ理事会によって定められたものであり、オリーブオイルの最高グレードを示すのに使われる言葉が「エキストラヴァージン」と言う言葉です。
この本物のエクストラバージンオリーブオイルは、味や風味だけでなく健康にも優れた効果を発揮してくれるのですが、残念ながらこの本物と言われるオリーブオイルは、とても限られた存在なのです。
日本は、エキストラヴァージンオリーブオイルだらけ！
スーパーマーケットへ行けばわかりますが、日本ではエクストラバージンオイルばかりなんです。
そもそも国際基準のエクストラバージンオリーブオイルというのは、国際オリーブ理事会によって定められたものであり、オリーブオイルの最高グレードを示すのに使われる言葉が「エクストラバージン」と言う言葉です。
しかし日本には、エキストラバージンオイルに関する法規定が何もありません。
言い方を変えればどんな質の悪いオリーブオイルでもエキストラバージンオイルと表示できてしまうのです。
オリーブオイルの健康効果
動脈硬化の予防
地中海地域の人々はオリーブオイルをよく使用しますが、冠状動脈性心疾患の発症が少ないといわれています。これはオリーブオイルに含まれるオレイン酸が善玉コレステロールは減らさずに、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があるからと言われています。
抗酸化作用
人間の体に害を与え、がんや生活習慣病の大きな原因となる活性酸素。オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれます。それによりがんや生活習慣病を予防する働きが期待できると言えます。また抗酸化作用により皮膚を柔軟にする効果でシワの予防になり、保湿成分も多いため美肌効果にも繋がります。
血糖コントロール
オリーブオイルの摂取は、血糖値の上昇を緩やかにすることが示されています。これにより、糖尿病やインスリン抵抗性に関連するリスクを低減することができます。
腸内環境が正常化
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は腸を刺激して蠕動運動を活発にしてくれる効果があります。それにより排便が促されるので、便秘の解消にも効果があるのです。
炎症の軽減
オレイン酸には、炎症を抑える効果もあります。これにより、関節炎やその他の炎症性疾患の症状の軽減に役立つ可能性があります。また疲労した筋肉の回復を助けてくれますので、運動をよくされている方は、オリーブオイルの摂取がおすすめです。
脳の健康
オレイン酸は、脳の機能をサポートし、認知機能を向上させる効果があるとされています。特に、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性があります。
ただ、健康目的のみで使うなら高品質なものがオススメ。酸度0.3％以下のものを選ぶとよいでしょう。
オリーブオイルの保管方法
エキストラバージンオリーブオイルは繊細です、しかも質が良いものほど劣化が激しい傾向があるので管理には、十分気をつけましょう。
まず光に弱いため、窓際などに置くことは厳禁。ご家庭なら、床下収納や台所の流しの下など、冷暗所で保管するのがオススメです。
またエクストラバージンオリーブオイルの最適な管理温度ですが約15〜20℃程度ぐらい。冷蔵庫での保管は適しておらず、固まってしまい使用の度に溶かすことを繰り返すと急速に劣化してしまうという事が起こりますので注意が必要。
賞味期限については、開封後はなるべく早めに使用し1～2か月を目安に使い切るようするのがベスト。未開封なら１年半ほどに設定されている場合が多いです。
phusikos フシコスは、実店舗もあります！
| 店舗名 | オリーブオイル量売り専門店 フシコス |
|---|---|
| 住所 | 福岡県福岡市中央区桜坂1-6-16 |
| 取り扱い商品 | ギリシャ・クレタ島産エキストラヴァージンオリーブオイル |
| 休業日 | 月曜日 |
＼ とっておきのエキストラヴァージンオリーブオイル ／
